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台湾のコンドームショップを見て来たよ その1 [臺灣論]

お台場にもあるよね。

興味本位で見るだけでも結構面白かった。

じゃあ台湾はどういう展開で楽しませてくれるのか。

「九份に有名なコンドームショップあるよ」と聞いたのでエンヤコラと九份へ向かう。

九份は台北駅から列車で一時間、更にバスに乗って30分かけていく山の中にある。

台北中央駅。列車も新幹線も全て地下にホームがある。
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列車の旅にはやっぱりお弁当だよね!!と思いキオスクに行くが

財布の中に金が無い!!

ひとしきり大恥をかいた後にATMへ走りお金をおろす。台湾のATMは日本の銀行の口座でも、キャッシュカードが海外対応ならどこでもお金がおろせるのでとても便利だ。

ただし、使い方がわかればの話だけどね。

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中国語のアナウンスに散々苦労し、間違ってカードローン申し込み用の操作をしてしまったあげくなんでもそつなくこなせる俺は、当然スマートにお金をおろし、お弁当も買って列車にのる。ちなみに台湾ではお弁当を

便富と書きベンタンと読む。

最初のうちは「ちょっと待ってよ、それ!」と思ったけど慣れるとどうって事ない、便富はどこでも便富、今となっては便富だろうがカエルだろうがムシャムシャバクバク食べれます。

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中身はこんな感じ。おいしそうなお便富だことによだれが出る。
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台湾でお便富の定番は排骨飯。豚肉のスペアリブが容赦無くのっている。

気がつけば列車はすでに九份へ。
ここからバスに乗る。台湾のバスの運転手は運転が荒く、細道だろうが山道だろうが急カーブだろうがお構いなしに戦艦に体当たりするゼロ戦の如くつっこんでゆくカミカゼドライバーが多いので、乗ったら最後、運命を共にするしか無い。

ビッグサンダーマウンテンの車窓から。
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ここでファイル容量の関係で次回に続く。



ちなみにお構い無しを6回立て続けに

おかま居ないし

とタイプミスした件について。
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台湾でちびくろサンボを思い出す。 [臺灣論]

歯磨き膏を買いにスーパーへ。

そこで見つけた歯磨き膏のネーミングに驚く。

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うわぁ。。。

うっわぁ。。。

こりゃまたどうして?

ちなみにこんなのもあるよ。

ほ〜〜りゃ!

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台湾、、、好きだ。。。

さらにこんなのもある。

台湾において、子供に大人気のおやつ。

名前と絵面から何を意図したいのか何となくわかるんだが。

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アシッド的で、ある意味ドーピングな雰囲気が、、、、。

なんとなく、なんとなく、

ベンジョンソンを思い出す。


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台湾にある変な日本語と当て字を楽しむ。 [臺灣論]

こればっかりは相手が日本人じゃないと面白さが伝わらない。
同僚デビッドに何度も説明しても、それはそれは微妙そうな顔をする。
しかし、話が下ネタで盛り上がると本当に嬉しそうな顔してゲラゲラ笑う。

あぁ男って一体。。。

そうそう、何が面白いかって?
それは台湾にあるおかしな日本語の羅列と微妙な雰囲気での使い方。
根本的な部分から間違えてくれるのなら別にそれほどおかしくはないのだが、「あと一歩!惜しい!」という絶妙なタイミングでバランスを大きく崩しているのがツボで、台湾人には失礼な話だがしばらく笑いが止まらない事もよくある。

いちばんおかしかったのが九份(ツゥーフェン)という『千と千尋の神隠し』の舞台にもなった場所で見た看板だった。
山の頂上にあるこの街は道が細く、歩道も申し訳無い程度にしか整備されてないので人と車との接触事故が心配される(実際そのような話は聞いた事が無いが)らしく、至る所に注意を促す看板があった。
その看板の日本語表記に『汽車にぶつからない様にぶつかって下さい』と書いてあった。
(汽車とは中国語で自動車の事。チィーチャーと発音)

なんだよそれ、、、、どうすりゃいいんだ?(汗

ここが九份。『千と千尋の神隠し』の舞台。
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台湾では至る所で日本語の表記が多く、食料品等の商品も『超ど級新発売!』など、台湾華語では絶対にあり得ない文字列がズラズラ並んでいたり、日本では料亭の部屋等は『松竹梅』で表される場合が多いのだが、この間行った『個室寿司屋』で案内された部屋は『名古屋の間』であった。
台湾人にとっての名古屋はイメージするものが絢爛豪華?な物らしく部屋には大判刷りされた金のシャチホコの写真がドカン!と貼ってあった。
まさか、前菜にういろうが出てくるのか!と心配したが、それは無かったのでホッと胸を撫で下ろす。

これで名古屋名物の『台湾ラーメン』が出て来てくれたら、しばらく笑いが止まらなかっただけに残念だ。

他にも『大阪の間』『東京の間』と地域別に表記されているのだが、大部屋になればなるほど『九州の間』『本州の間』そして『北海道の間』とだんだん区切りが雑になってくる。

そんな台湾で日本語なのか当て字なのかわからない物を発見した。
どうやら寿司屋らしいのだが、どうしてもオサレに決めたかったのか寿司『屋』では無く寿司BARなのだ。
しかしながらどうしても漢字を使いたかったらしい。

その結果、、、、。

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これはあんまりやろ〜〜〜!!

なぜこんな事に??

寿司BARで婆なのか??

最善の策なのか、苦肉の策なのか。

俺は知っている。
中国語で婆は『バァ』と発音しない事を。
中国語で婆は『ポー』と発音する事を。

そして『バァ』と発音するのは日本語だと言う事を。
というより『ババァ』で変換できる事を。

どっちにしろ『バァ』でも『ポー』でも『ババァ』でも対して変わらないし、寿司ポーってちょっとねぇ。。。。

いずれにせよ、これは『バァ』と読ます物なのだろうが

ラーメンバーを思い出すよ

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マジックリンの台湾版も微妙な当て字に驚かせてくれる。
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なんだかRPGに出て来る何かの妖しいアイテムの様で、

もはやドラクエの世界だ。
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のら犬とラブホテル [臺灣論]

台湾人はのら犬にとても寛容です。
道を歩けばそこらじゅうにのら犬がウロウロしています。
全てののら犬がいい感じに気だるそうなのが台湾流。
この子はコンビニの出入り口でゴロリと転がっていました。
ピクリとも動かないので死んでしまっているのではないかと思いましたが僅かな生気を感じましたので安心しました。
なんだかシッシ!と言われちゃいそうな雰囲気ですが、のら犬に寛容な台湾の方は上手に犬をよけて店の中に入ります、というより目にもくれません。

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あまりにもほのぼの?としていたので思わずファインダーを向けたら起きてしまいました。うわぁ、起こしちゃったね〜。

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このコンビニの隣にはラブホテル街が妖しげに広がります。
このホテルはそのままズバリ『愛愛HOTEL』。
大塚駅南口な雰囲気を漂わせているこの場所で、このネーミングというのは得体の知れないカオスを感じてしまうものです。

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JR東海から購入した新幹線が疾走し、網目のような地下鉄路線を抱え、高速道路がビルとビルの間をぬう様に走り、TAIPEI-101に代表される超高層がドカーンとそびえ立つ近代的な町並みの台北も郊外へ出るとまだまだこういったカオスな雰囲気を残しています。
台湾にとってどれがいいのかはわかりませんが、良くも悪くも『ゆるい』雰囲気が台湾らしさだと思ってる僕には、こういった部分ももう少し残っていて欲しいなぁと思いました。
少なくともシンガポールや上海などの都市に見られる極端な開発では無く、なんでも新しく塗り替えるばかりでも無く、適度に古きや多少の混沌も残して欲しいなと思いました。
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台湾人女性のメイク [臺灣論]

台湾人女性がメイクすると大半が日本人にとってはきつい印象を感じてしまうようなメイクになる。
何だかとてもプライド高そうで、ツンツンしてるように見えて、機嫌もすごく悪そうに見える。
動きもシャカシャカしてる人が多いので、このイメージに拍車がかかる。

まるで京劇に出て来る孫悟空を見ているかのようだ。

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でもみなさんとても優しいですよ!

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おいぬさま [臺灣論]

台湾の市で撮った一枚。

ものすごく人間くさいポメラニアン。

犬とは思えない仕草や表情に驚きです。

オートバイのヘルメットを座布団代わりに敷いております。

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